
英語の会議で使える! “説明をお願いする” 英語表現の違い
ビジネス会議では「説明してください」と言っても、表現によってニュアンスが少し変わります。
英語の会議で、自分が進行役の時によく使う以下”5つの表現”を比較してみましょう。
・speak about
・tell us about
・take us through
・give us an update
・go over
①speak about「〜について話して」
ニュアンス:「議題として取り上げる」印象
・ややフォーマル
・「その話題について話す」イメージ
・会議・プレゼンで使いやすい
例文:Could you speak about last month’s sales figures?
「先月の売上数字についてお話しいただけますか?」
「先月の売上について説明していただけますか?」
「先月の売上データについて話していただけますか?」
②tell us about「〜について説明して」
ニュアンス:「教えてください」「説明してください」に近い
例文:Could you tell us about last month’s sales figures?
「先月の売上数字について教えていただけますか?」
「先月の売上について説明していただけますか?」
「先月の売上データについて聞かせてもらえますか?」
・一般的で自然
・speak about より柔らかい
・日常会話でも使いやすい
③take us through 「〜を順番に説明して」
ニュアンス:「順番に」「詳しく」説明
・ビジネス会議で非常によく使う
・数字・資料・手順の説明にぴったり
・「最初から順に説明する」イメージ
例文:Could you take us through last month’s sales figures?
「先月の売上数字について順番に説明していただけますか?」
「先月の売上データを説明してもらえますか?」
「先月の売上数字を確認しながら説明していただけますか?」
単なる「話す」より、
・資料を見ながら
・数字を一つずつ
・流れに沿って
説明するイメージになります。
④give us an update on「〜の最新状況を教えて」
ニュアンス:“前回からどう変わったか” に焦点
例文:Could you give us an update on last month’s sales figures?
「先月の売上数字の最新状況を教えていただけますか?」
「先月の売上について進捗を報告していただけますか?」
「先月の売上データについて最新情報を共有していただけますか?」
・進捗報告でよく使う
・「現在どうなっているか/最新状況」を共有する表現
・ビジネス英語らしさが強い
⑤go over 「〜を(一緒に)確認して」
ニュアンス:take us through より「確認・レビュー感」がある
例文: Could you go over last month’s sales figures?
「先月の売上数字を確認していただけますか?」
「先月の売上データについて説明していただけますか?」
「先月の売上数値を一緒に見ていけますか?」
例文2:Let’s go over the schedule.
「スケジュールを確認しましょう。」
・会議・打ち合わせでよく使う
・数字や資料の確認に自然
・「内容を順番に見直す」イメージ
まとめ
| speak about | 話題について話す | (ややフォーマル/硬め) |
| tell us about | 説明する | (一般的/ややカジュアル) |
| take us through | 「順番に」「詳しく」説明 | (ビジネス会議感あり) |
| give us an update | 「進捗」「最新情報」を確認 | (ビジネス会議感あり) |
| go over | 一緒に「レビュー・確認」 | (ビジネス会議感あり) |